米澤穂信の人気作〈古典部〉シリーズの新作短編が発表されました。今回のタイトルは「箱の中の欠落」(仮題)、電子マガジン・文芸カドカワ9月号に掲載される予定です。

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今秋には新刊の発売も予定されている〈古典部〉シリーズ新作短編が、8月10日発売の文芸カドカワ9月号に掲載されます。

昨年12月〜1月に発表された「いまさら翼といわれても」から実に8ヶ月ぶりとなる最新作。年単位でスパンが空くことがザラな本作にしてはかなり早いタイミングでの発表と言えるのではないでしょうか。
タイトルは「箱の中の欠落」。仮題とのことですが、米澤さんのツイッターによれば山田風太郎・著『棺の中の悦楽』を意識したものであるとのこと。筆者的に「箱」や「欠落」という単語からはえるを連想してしまうのですが、えるメインのエピソードだった前作から続くような内容になるのかな? なんにせよ、今回も米澤作品らしいほろ苦い展開が待っていそうですね。

ちなみに今回は野性時代ではなく、電子マガジンである文芸カドカワでの掲載。これまでのように掲載誌売り切れからのプレミア価格に悩むことはなくなりそうです。「鏡には映らない」掲載号なんて未だに2万円超えの値段が付いてますもんね。。。

「箱の中の欠落」(仮題)は文芸カドカワ9月号に掲載。発売日は8月10日です。

「箱の中の欠落」レビュー記事更新しました!

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