西尾維新初の実写ドラマ作品『掟上今日子の備忘録』第1話が放送されました。ドラマオリジナルの要素が所々に見られるものの、原作ファンも楽しめる内容になっていたのではないかと思います

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掟上今日子の備忘録 第1話

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出典 http://www.ntv.co.jp/okitegami/story/01.html

「史上最も運が悪い男」隠館厄介(かくしだて やくすけ)(岡田将生)は、今日もいつも通り周りから疑われていた。彼が勤める研究所で、機密データが入ったSDカードが消えてしまったのだ。挙動不審だというだけで、所員全員から犯人と決めつけられ、厄介はこう叫んだ。「探偵を、呼ばせてください!」

そんなSOSの電話を受けた、アパルトマン兼カフェ「サンドグラス」のオーナーで、探偵斡旋所も経営する絆井法郎(きずないほうろう)(及川光博)は一人の探偵を派遣した――それが、寝てしまうと記憶が1日ごとにリセットされるため、どんな事件も1日で解決する、「最速にして忘却の探偵」掟上今日子(おきてがみきょうこ)(新垣結衣)であった。

出典 http://www.ntv.co.jp/okitegami/story/01.html

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ガッキー演じる今日子さん。やっぱり可愛いですね

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厄介役は岡田将生さん。幸薄い感じはピッタリかも

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ドラマオリジナルの「サンドグラス」の面々。個人的にはアリでした

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他のドラマより演出が盛られている印象。シャフト感が少し強いかも?

西尾維新初の実写ドラマ作品『掟上今日子の備忘録』第1話が放送されました。

今回のストーリーは原作1巻「初めまして、今日子さん」と「紹介します、今日子さん」を組み合わせたものとなっていました。

基本的には原作通りにストーリーが続くものの、斡旋所「サンドグラス」の存在や、厄介と今日子が初対面になっているなど、各所にドラマ独自の要素が散見されます。原作モノの映像化でオリジナル要素は嫌われる傾向にありますが、個人的に今回追加されたくらいのものであれば「アリ」かなと思いました。まあ昨今のドラマにありがちな「恋愛要素強め」な感じにリライトされているのは少し気になりますかね。

画的な印象としては、実写で見る白髪はインパクトあるなぁ、と。これは新垣結衣さんの可愛さがなければ成立しないかもですね!(個人的な感想です)
文字で読んでいた時には気にならなかった、「スカートをたくし上げて肌の文字を見る」描写も実写で見ると生々しくドキっとしてしまい、ドラマ効果が有効に働いていたように思います。

厄介は、個人的にはもっとガタイが良い人を予想していたのですが、岡田将生さんの幸薄い感じの役作りは絶妙だったと思います。原作よりも若干卑屈よりに描かれてはいますが、これは上記のオリジナル要素との兼ね合いによるものも多分にあると思われますので、次回以降の描写に期待ですね。

さらに注目したいのが、堤幸彦監督作品を彷彿とさせる「盛った」演出。しかし、その方法は堤幸彦流というよりはアニメ〈物語〉シリーズ……つまりシャフト作品に寄っていたように感じました。この辺りは筆者の偏見も多分に入っていると思うので、ほかの人の感想も聞いてみたいところ。

正直、不安でいっぱいだったドラマ版『掟上今日子の備忘録』ですが、いざ観てみればなかなか楽しめる作品になっていたのではないかと思いました。
次回以降も視聴を継続していきたいと思います。

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