老倉から改めて語られる暦との顛末。老倉をおいて失踪してしまった母親の話を聞いて違和感を覚える羽川だったが……? 今回は本作の醍醐味である会話劇のオンパレード。大きなアクションはなくとも密度の濃いエピソードでした

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そだちロスト 其ノ貳

なでこ1

なでこ2

久しぶりの登場となる撫子。「そだちロスト」は囮物語より以前の時間軸です

おいくら1

おいくら2

今回も絶好調の老倉。声優さんの演技が光りますね

あららぎ1

あららぎ2

久しぶりに主人公らしくなった阿良々木くん。これまでの経験があってこそのセリフですね

はねかわ

老倉と似たような境遇の羽川。いろいろと思うところもあるのかも

〈物語〉シリーズの真骨頂ともいえる会話劇に終始した今回。

壮絶な過去を経験しながら、自分の置かれている環境は「普通」であると思いこみながら……というより誤魔化しながら生きてきた老倉の境遇は、「普通」でありたいと思いながら生きてきた羽川と通じるものがありますね。二人の大きな違いは怪異絡みかどうか、というよりも、誰かを頼るという選択が取れるかどうかだったんじゃないかと思います。老倉の性分からか、それとも一時避難という形しか取れず、彼女の本質に目を向けられなかった阿良々木家の落ち度なのか、結果が伴わなかったのが残念ですね。

次週はおそらく「そだちロスト」最終話。数少ない「怪異が一切絡まない」このエピソードがどのような結末を迎えるのか、見逃さないようにしましょう!

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