自殺を図った女子中学生・逆瀬坂雅歌を身を呈して助けた厄介。しかしこれまでの経歴から厄介が雅歌を殺そうとしたのではないかと疑いがかかってしまう。雅歌が自殺を図った本当の理由とは……? 原作最新刊『遺言状』が早くも映像化。厄介と今日子をより深く掘り下げるようなアレンジが施されています

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掟上今日子の備忘録 第6話

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出典 http://www.ntv.co.jp/okitegami/story/06.html

古本屋のバイトを辞めた厄介(岡田将生)は名門女子中学校の管理作業員として働き始めた。ある日の放課後、厄介は用具室で一人の女子生徒が気を失い倒れているのを見つける。部屋にはボンベからガスが噴き出し充満していた。厄介は少女を助け出そうとするが、なぜかドアが開かず閉じ込められてしまう。どんどん酸素が薄くなる中、厄介は警報機を鳴らし、一命を取りとめる。

厄介が助けた少女は、逆瀬坂雅歌(さかせざかまさか)(浅見姫香)。現場に遺書が残されていたため、雅歌の自殺未遂と思われた。しかし、あらぬ噂が広がり、厄介が雅歌を殺そうとしたのではないかと疑いがかかる。厄介の無実を証明するには雅歌の証言が必要だったが、彼女は命に別状がないはずなのに、なぜか眠ったまま目覚めない。厄介は、今日子(新垣結衣)に事件の真相を明らかにしてほしいと依頼する。

今日子は早速学校内での調査を開始。雅歌のクラスメイト達は人との接触を避けていた彼女とは距離を置いており、雅歌の名前もうろ覚えだった。生徒達に話を聞くうちに何故か今日子はセーラー服に着替えさせられてしまう。一方厄介は、巡回中の警察官(吉田沙保里)に逮捕されそうになる。
今日子は厄介とともに事件現場の用具室へ向かい、厄介に事件当時の話を聞く。厄介は記憶をたどるうち、現場近くでもう一人の女子生徒の姿を見たことを思い出す。今日子はその少女が雅歌を殺そうとした可能性を考える。
雅歌は自殺しようとしたのか、それとも第二の少女による殺人未遂なのか?
そして雅歌が目覚めない理由とは?

出典 http://www.ntv.co.jp/okitegami/story/06.html

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原作通り、セーラ服姿に(強制的に)なった今日子さん。まさか実写で観れるとは……

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相変わらず巻き込まれがちな厄介くんですが、今週はカッコいいシーンが多かったかも?

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吉田沙保里さんがゲスト出演されてました。2回も出てくるとは思わなんだ……

10月に発売されたばかりの最新刊『掟上今日子の遺言状』が早くもドラマ化。

2話にまたいで放送された「推薦状」とは違い、1時間枠で収まるように大きくアレンジ。原作では自殺の動機とされていた出版社や漫画家絡みの部分は大幅カットされ、事件を追う厄介と今日子の心情に迫る構成になっていました。

ドラマ版では厄介本人が狙われていたり、逆瀬坂が意識を取り戻していたりと、やはり西尾作品にあるちょっとした毒のようなものはなくなっているのですが、引き換えに厄介、そして今日子にドラマならではの掘り下げが図られているようにも思えます。原作では厄介のモノローグにすぎなかった“恥”のくだりを、自身の体験を用いて語り聞かせる最後のシーンはとても良かったのではないでしょうか。冤罪体質から不幸体質へ変更された理由もこのあたりにあるのかもしれませんね。

次回は原作第1巻のメインエピソード。前回のラストからもてっきり最終話に使われると思っていたのでちょっと意外かも。原作にあった「天井の謎」がどのように表現されるのか、今から楽しみです。

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